ごぼう茶にサポニンが含まれているって本当?

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むくみを減らしてダイエットやアンチエイジングに
効果があるとされているごぼう茶。
なぜそんな風に言われるのでしょうか?
 
 
それは他のお茶と比べて以下の成分が
群を抜いて多いことが理由です。
 
 
・食物繊維(イヌリン)
・ポリフェノール(クロロゲン酸)

 
 
イヌリンは食物繊維として腸内環境を整えるだけでなく、
低インシュリン効果を持ち合わせています。
イヌリンは、食後の血糖値の上昇を抑える効果があるので、
インシュリンの分泌を穏やかにしてくれます。
 
 
この効果によって体内の脂肪蓄積を防ぐために、
ダイエット効果が期待できるというわけです。
 
 
そしてポリフェノールにおいては、抗酸化作用が
注目されています。体内に過度に発生した活性酸素が
細胞を傷つけてしまい、新陳代謝を遅らせてしまうのですが、
 
 
ポリフェノールによって、細胞のダメージを
修復してくれるのです。
だから新陳代謝が活発化されるわけです。
 
 
また、最近ではイヌリンと同じく脂肪の蓄積を
防ぐ働きがあるのでは、と注目されています。
 
 

ごぼう茶にサポニンが含まれている?

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あと、忘れてはいけないのが「サポニン」です。
サポニンとはごぼうにある独特なエグみを出している物質です。
 
 
サポニンはごぼうだけでなく、植物の多くに含まれています。
エグみだけでなく苦味や渋味などを持っているものにも
サポニンは含まれます。
 
 
代表的なもので言うと、大豆や小豆、オリーブや
ぶどうの皮などに多く含まれています。
 
 
このサポニン、えぐみや苦味を出しているので
毒性を持っているのですが、人体においては
 
 
・血糖値上昇の抑制
・よぶんな脂肪の分解・排泄
・免疫機能の向上


 
 
において効果があると言われています。
 
 
しかし、近年ではごぼう茶にはサポニンは含まれて
いないのではないか?という意見が多く見受けられます。
 
 
その理由として、加工された状態でお茶にするからです。
 
 
製造過程でなくなっているのではないかと。
たしかに、あじかん焙煎ごぼう茶はごぼうを
そのまま使ってはいますが、アクは出てきませんし、
エグみも感じません。
 
 
ということはサポニンは入っていないものと思われます。
 
 
その証拠に、あじかん焙煎ごぼう茶の成分表を
見てみると、「サポニン」とは記載されていません。
さらに公式サイトにも書いてありません。
 
 
ですからもし仮に入っていたとしても、
ごく少量であまり人体に影響のない程度だと思います。
 
 

逆にサポニンと書いてあるごぼう茶は怪しい

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ごぼうを根っこまで丸ごと使っているあじかんごぼう茶でさえ
サポニンの含有を明記していないのですが、
他メーカーのごぼう茶の中では「サポニンの効能がスゴい!」と
サポニンを大々的に宣伝しているところもあります。
 
 
だから反対にサポニンを推しているメーカーは、
ちょっと怪しいと思ったほうが良いかもしれません。
 
 
もし入っているのなら1本、もしくは1包にどれくらい
入っているのか聞いてみてください。きっと答えられません。
 
 
ということで、ごぼう茶にはサポニンは入っているかも
しれませんが、効能をもたらすほどの量は入っていない、
もしくは加工されていく間に失われていくので、
サポニン効果は期待薄です。

ただ、それ以外の成分(食物繊維(イヌリン)やポリフェノール)の
恩恵が大きいので、それだけでもごぼう茶を飲む価値はありますね。
 
 
とくにあじかん焙煎ごぼう茶は他のごぼう茶と比べても
味・成分が突出しているので注目です。
 
 
関連記事:>>ごぼう茶に含まれているポリフェノールの効果がすごい!
 
 

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